来間島を望む美しいロケーション
与那覇前浜からは、海を挟んで対面に位置する来間島を望むことができます。ビーチの南東端からは来間大橋も見え、青い海と白い砂浜、橋や島が織りなす景観を楽しめます。
特に夕暮れ時の美しさは格別です。水平線へ沈んでいく夕陽が海と砂浜を染める光景は、与那覇前浜を代表する絶景のひとつです。
国内でも高く評価される人気ビーチ
与那覇前浜は、国内のビーチランキングなどでもたびたび上位に選ばれてきました。
トリップアドバイザーの「日本のベストビーチ トップ10」では、2019年に1位に選ばれています。2017年と2018年には2位、2016年には3位、さらに2013年から2015年までは3年連続で1位となりました。
また、「日本のベストビーチ20」でも2010年、2011年と2年連続で1位に選ばれるなど、長年にわたって高い評価を受けています。
充実したビーチ施設
砂浜の中央付近には宮古島東急リゾートが位置しています。南東寄りには無料駐車場が整備され、更衣所、シャワー、トイレ、売店や食堂なども利用できます。
MIPAMA ES SU CASA
ビーチ周辺には、売店・食堂の「MIPAMA ES SU CASA(マイパマエスカーサ)」があります。
2016年4月に営業を休止した「ウインディまいばま」をリニューアルし、2017年4月にプレオープン、同月28日にグランドオープンしました。
軽食や飲み物、バーベキューなどを提供するほか、宮古島の特産品なども販売しています。海水浴や散策の際の休憩場所として利用できます。
海水浴やマリンレジャーを楽しむ
与那覇前浜では、長く続く美しい砂浜と穏やかな海を生かして、海水浴やさまざまなマリンレジャーを楽しめます。
遊泳期間は4月から10月末までと長く、多くの観光客が訪れます。
安全対策も充実
海水浴シーズンにはクラゲ防止ネットが設置され、監視員も常駐しています。また、夏季にはレジャー用品のレンタルサービスも行われています。
安全に海を楽しむため、遊泳の際には現地の案内や監視員の指示に従うことが大切です。
砂浜の侵食と自然環境
美しい与那覇前浜では、近年砂浜の侵食が進んでいることが課題となっています。
特に2018年に襲来した台風24号や25号の影響によって侵食が急速に進み、場所によっては幅数十メートルにわたって、深さ約3メートルの侵食が確認されました。
美しい砂浜を将来にわたって守っていくため、自然環境への配慮と適切な保全対策が求められています。
水質の良い美しい海
沖縄県では、年間利用者数がおおむね1万人を超える水浴場を対象として、海水浴シーズン前とシーズン中に水質調査を行っています。
与那覇前浜では、2016年のシーズン中の調査で「水質A(適)」と判定されています。
全日本トライアスロン宮古島大会の舞台
与那覇前浜は、毎年4月に開催される全日本トライアスロン宮古島大会のスタート・ゴール地点としても知られています。
また、宮古島の海びらきもこのビーチで行われ、シーズンの始まりを告げるイベントとして多くの観光客で賑わいます。
「前浜」という名前の由来
与那覇前浜は、地元では古くから単に「前浜(まいぱま・まいばま)」と呼ばれてきました。近年では「前浜ビーチ」という呼び方も広まっています。
平良方言では「マイ」が「前」だけでなく「南」を意味することもあります。この海浜が与那覇地区の前方、そして南方に位置していることから、「前浜」と名付けられたと考えられています。
宮古島を代表する白砂の絶景
与那覇前浜は、約7キロメートルにわたって続く白い砂浜と、透明感のある青い海が魅力の宮古島を代表するビーチです。
来間島や来間大橋を望む美しい景観、夕陽、海水浴やマリンレジャー、さまざまなイベントなど、多彩な楽しみ方があります。
宮古島を訪れた際には、白砂の浜辺を散策したり、青い海を眺めたりしながら、「東洋一美しい」と称される与那覇前浜の絶景をぜひ堪能してみてください。