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粟國の塩

(あぐに しお)

沖縄の透明なちゅら海からやってきた、丁寧に作られた最高級の塩

沖縄の離島・粟国島周辺の、透明度の高い美しい海の水を汲みあげて作られる“粟國の塩”。「釜炊き塩」は、海水を1週間以上かけて塩分濃度7倍(塩分20%前後)に濃縮した7倍まで自然濃縮させた「かん水」を、平釜で30時間かけて薪で焚き上げながら、こげつかないようにかきまぜ、ゆっくり煮詰めることで完成し、これらはすべて職人の手作業で行われる。添加物等を一切排除し、自然のものだけで作られた”粟國の塩”は、「ほのかに甘みがある、後を引かない上品な塩辛さ」と評判で、海の恵みをストレートな味わいで楽しめる逸品。最初は、塩むすびなどシンプルな料理で味わって、その違いを確かめて欲しい。かん水を温室のプールで天日により夏場で20日、冬場で60日ほど自然乾燥して結晶化させた「天日塩」もあり、釜炊きとは微妙に違う天日塩の風味にこだわるファンも多い。

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粟國の塩
(あぐに しお)
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