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紅いも

(べに 芋)

鮮やかな色が特徴的な、沖縄を代表する食材

沖縄県でのイモの消費の大半を占める、内部の色が赤~紫になっている特徴的なサツマイモである。特徴である紅色には抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれており、そのまま料理に使われる他、ケーキやアイスクリームなどのスイーツ、化粧品など、幅広い用途で使われている。備瀬、沖夢紫、紅アズマ、宮農36号等の品種があり、沖縄全土で栽培されているが、沖縄本島中部の中頭郡読谷村で栽培される「読谷紅いも」が有名である。栽培は3~10月が植え付け適期で、植え付け後5~7ヶ月で収穫でき、9月~12月頃に旬を迎える。

旬    9月 10月 11月 12月

Information

名称
紅いも
(べに 芋)

恩納村・沖縄本島中部

沖縄県