沖縄本島の最西端にある残波岬は、夕日が最後に沈む場所として有名です。
この岬は、自然が作り上げた高さ30mの断崖絶壁が2kmにわたって続き、その先端には白亜の大灯台が建っています。
周辺は、磯釣りやダイビングスポットとしても人気があり、シンボルマークの灯台からは素晴らしい景色を眺めることができます。
また、泰期という琉球王朝時代の「商売の神様」の像が建てられ、神聖な拝所がいくつか点在しています。
残波岬いこいの広場では、ヤギやカメなどの小動物に触れたり、広大な芝生でのんびり遊んだりすることができます。
また、テニスコートやバスケットコートがあるため、スポーツやボール遊びもできます。
沖縄最大のシーサーも見逃せません。全高7mにも及ぶ迫力ある姿は必見です。
岬の手前には残波ビーチがあり、美しい海を楽しむこともできます。
無料
那覇空港からは国道332号線から国道58号線に入りまっすぐ北上。
読谷村喜名交差点を左折し県道12号線を直進、高志保交差点を右折し県道6号線を進み
残波入口交差点を左折、道なりに進み突きあたりに残波岬がある。
【車・レンタカーで】
那覇空港からは国道332号線から国道58号線に入りまっすぐ北上。
読谷村喜名交差点を左折し県道12号線を直進、高志保交差点を右折し県道6号線を進み
残波入口交差点を左折、道なりに進み突きあたりに残波岬がある。
沖縄自動車道 那覇ICから乗り、沖縄南ICで下車して国道に入り約50分。
【路線バスで】
那覇バスターミナルより、28番、バス停残波岬公園下車、徒歩約5分