肉料理にも使われる青パパイヤ
青パパイヤにはタンパク質分解酵素が含まれています。そのため、沖縄では調理前に青パパイヤと肉を一緒に漬け込むことで、肉をやわらかくする方法があるといわれています。沖縄の家庭料理では、野菜としてだけでなく、肉料理をおいしく仕上げる食材としても利用されてきました。
沖縄の食文化に根付いた野菜
また、沖縄では昔から、パパイヤを食べると母乳の出がよくなるといわれてきたことから、出産後の食事として取り入れる人もいたとされています。こうした食習慣や言い伝えも、青パパイヤが沖縄の食文化に根付いてきた背景の一つです。
旬は7月から9月頃。沖縄を訪れた際には、サラダやチャンプルー、煮物など、青パパイヤを使った郷土料理を味わい、沖縄ならではの食文化に触れてみてはいかがでしょうか。