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沖縄県 > 名護・沖縄本島北部 > 野菜パパイヤ

野菜パパイヤ

(やさいパパイヤ)

沖縄の食卓で親しまれる、青パパイヤ

沖縄では、熟す前の青いパパイヤを野菜として食べる習慣があります。一般的に果物として知られているパパイヤですが、沖縄では青パパイヤを身近な食材として料理に取り入れてきました。

青パパイヤは、細切りにするとシャキシャキとした歯ごたえが楽しめます。サラダにするほか、やわらかくなるまで煮て吸い物などにしたり、チャンプルーなどの炒め物に加えたりと、さまざまな料理に活用されています。

肉料理にも使われる青パパイヤ

青パパイヤにはタンパク質分解酵素が含まれています。そのため、沖縄では調理前に青パパイヤと肉を一緒に漬け込むことで、肉をやわらかくする方法があるといわれています。沖縄の家庭料理では、野菜としてだけでなく、肉料理をおいしく仕上げる食材としても利用されてきました。

沖縄の食文化に根付いた野菜

また、沖縄では昔から、パパイヤを食べると母乳の出がよくなるといわれてきたことから、出産後の食事として取り入れる人もいたとされています。こうした食習慣や言い伝えも、青パパイヤが沖縄の食文化に根付いてきた背景の一つです。

旬は7月から9月頃。沖縄を訪れた際には、サラダやチャンプルー、煮物など、青パパイヤを使った郷土料理を味わい、沖縄ならではの食文化に触れてみてはいかがでしょうか。

Information

名称
野菜パパイヤ
(やさいパパイヤ)

名護・沖縄本島北部

沖縄県