1883年(明治16年)に創業して首里王府の城下町にて泡盛製造を始めた老舗「まさひろ酒造」(旧 比嘉酒造)の自信作”泡盛まさひろ”。芳醇で華やかな香りと、すっきりとしたキレのある飲み口が魅力の泡盛だ。その魅力は、貯蔵熟成することでさらに増し、3年以上熟成させたものは「古酒」と呼ばれ、高級品として扱われる。泡盛は、熟成させることで、特有のガス臭が抜け、雑味が減り、より凝縮した純粋な旨みが楽しめるという。泡盛まさひろは、自宅での貯蔵熟成が可能なカメ(3升~1斗サイズ)での販売もされているので、家庭の記念日など、特別な日に味わう自家製古酒として楽しむのもおもしろい。