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スク豆腐

(どうふ)

昔から親しまれてきた豆腐料理は沖縄の酒の肴の代表

「スク」とは体長2~3cm程のアイゴの稚魚のことで、沖縄方言では「エーグヮー」と呼ばれる。6月から8月が漁のシーズンで、新鮮なうちは刺身や唐揚げなどでも味わうことが出来る。一般的にはスクを保存食として塩漬けし、瓶詰めされ市販される。それが「スクガラス」と呼ばれ、瓶の中にきれいに並べられたスクガラスが市販されている。この スクガラスを島豆腐に乗せたものがスク豆腐で、泡盛など酒の肴の代表とも言える、沖縄の定番料理。

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名称
スク豆腐
(どうふ)

那覇・沖縄本島南部

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