沖縄県にある久高島で育てられた海ぶどう。海ぶどうとは《クビレヅタ》という海藻のことで、 ひとつの房に沢山の粒々がついているのが特徴。 噛むと口の中で海ぶどうの粒々がプチプチとはじける その食感が人気。栄養たっぷりな海藻だと いうこともあり《長命草》、そして世界三大珍味のひとつ《キャビア》に似ている事から、 《グリーンキャビア》とも呼ばれる。那覇市寄宮で沖縄の食材を販売する翁屋は、その年月の中で育んだ経験から食材を厳選し、常に美味しさ、鮮度品質にこだわり、沖縄の食材を全国へ届けている。久高島産海ぶどうは、生だからこそのぷちぷちした歯ごたえで、海の味が楽しめる。食べる分だけを水でかるく浸して、ドレッシング、酢醤油、ポン酢で食べるのがおすすめ。非常に寒さに弱いので、保存するときは20℃前後で。