美容や健康に優れた効果を発揮するといわれているクエン酸を多く含んだ健康飲料“かめ仕込み もろみ酢”。1883年(明治16年)に創業して首里王府の城下町にて泡盛製造を始めた老舗「まさひろ酒造」(旧 比嘉酒造)が、昔ながらの「かめ仕込み」で行われる泡盛(沖縄の地酒)作りの製造工程で生じる蒸留後の良質のもろみ使って作られる”もろみ酢”で、酢特有のにおいと酸味が少なく、あっさりとした味わいで飲みやすい、という特徴がある。この飲料には、GABA(ギャバ=γアミノ酪酸)や18種類以上のアミノ酸、クエン酸が含まれており、美容や健康維持に気を使っている方におすすめです。体調が気になる人は試してみてはいかがだろうか?
ギャバはアミノ酸の一種で、正式名称はγ-アミノ酪酸(Gamma-Amino Butyric Acid)です。脳内の抑制性神経伝達物質として働き、リラックス効果があります。『まさひろもろみ酢』には、発芽玄米にも多く含まれているギャバが豊富に含まれています。
初めての方でも美味しく続けられる加糖タイプや、余分なものを加えないドライタイプなど、お好みに合わせて選べます。
ドライタイプは、もろみ酢に糖分を加えず、そのまま商品化した商品で、発酵クエン酸、アミノ酸、リラックス成分GABAがたっぷり含まれています。加糖タイプは、黒糖やはちみつを加え、初めての方でもさっぱりして美味しく飲みやすい味わいです。ぶどう酢入りは、もろみ酢にぶどう酢を加え、さらに美味しくフルーティーな味わいにしました。
もろみ酢と黒酢の違い
沖縄産のもろみ酢は、クエン酸とアミノ酸が主成分となる発酵で、匂いや酸味が少なく、あっさりした味が特徴です。一方、黒酢は酢酸発酵で作られます。